妄想＊＊慶ちゃんver・記念日編

今日は、付き合って１年の記念日・・・・・

慶ちゃんと付き合った１年は・・・・・

お仕事が忙しくてなかなか会えなかったり、

メールや電話も出来なかったり。。。。

迷惑かけないように

ばれないようにガマンして

寂しい思いもたくさんした

けど、お家にもお泊りしたり

ドライブ行ったり。。。

メンバーにも紹介してくれた

昨日も連絡無かったから

「今日も、会えないんだろうな・・・・」

と思ってお友達とランチの予定を入れた

お洋服選んで、準備をしようとした時

ぷるるるるるるっ・・・・・

電話が鳴った

「あっ、慶ちゃんからだ・・・・」

慶「もしもし？今大丈夫？？」

私「うん、大丈夫だよ」

慶「今日時間空いたんだけど・・会えないかな？？」

私「今日？お友達とランチするんだけど、その後なら大丈夫だよ」

慶「ほんとー？よかった」

私「私も会いたかったし・・・」

慶「俺も・・。じゃまた後で電話するね」

電話を切った後嬉しすぎてテンション上がる・・・

何着ていこうかな？？？

楽しみだな・・・・・

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ランチを終えて慶ちゃんと待ち合わせの時間まで

近くのお店をブラブラ・・・・・・・

ぷっぷっとクラクションが鳴る・・・

慶ちゃんが窓を開けておいでおいでしている

慶ちゃんとは１ヶ月ぶりにあう・・・・・

金髪になり少し焼けている・・・・

そういえば、増田さんと

海外ロケいったんだよね？？

このカラーも似合っているな

右の首にあるほくろ・のど仏。

綺麗な鼻筋、綺麗な一重

やっぱり慶ちゃんはかっこいい

恥ずかしくてドキドキするなぁ

慶「今日は、俺に任せてくれる？？」

私「・・・・うん、いいよ」

１５分後・・・・

着いた所は慶ちゃん家・・・

私「ここ、慶ちゃん家・・・」

慶「入って？？」

私「うん・・お邪魔します」

カバンをソファに置き

慶「・・目つぶって？？？」

言われるまま目をつぶった

慶「いいよ？？」

目を開けた瞬間涙がこぼれた・・・・

ベットにたくさんのバラとダリアが・・・・

真ん中に小さな箱が置いてある

涙をふいてくれて

慶「ほら、泣かないの！！！　箱開けて？？」

私「・・・うん」

前に欲しいって言ってたかわいいネックレスとお手紙・・・・

私「えっ、これ」

慶「ん？これ欲しいって言ってたでしょ？」

私「慶ちゃん、ありがとう・・ありがとうね」

また泣き崩れた・・・・・

慶「もう、俺まで。もらい泣きするじゃん」

ふわっとお姫様抱っこしてくれてベットへ・・・・

ちゅっと優しく口をふさがれた。。。

唇が重なるたび体が熱くなっていく

私「んっ・・・あぁ・・・」

慶「もう、可愛すぎ・・・」

私「恥ずかしい・・・・」

慶「・・・ねぇ、聞いてくれる？？」

私「うん」

慶「こんな俺と付き合ってくれてありがとう。

　　これからも、たくさんガマンしたり

　　色々あると思う・・・・

　　けど俺はずっ一緒に居たい

　　俺で良いかな」

私「もちろん！！！こちらこそありがとう

　　私は大丈夫だよ、どんな事も乗り越えられるよ？？

　　私は慶ちゃんがいい・・・・・」

慶「よかった。。。これからもヨロシクね」

また唇をふさがれ・・・・

慶「帰さないから・・・・」

濃厚で甘い記念日を過ごしました・・・・・